沿
革
亀岡市陸上競技協会は、昭和30年の市制施行にともない、亀岡市体育協会(現:亀岡市スポーツ協会)の発足と同時にその傘下で地域での活動を始め、昭和48年4月亀岡市の陸上競技の統轄と普及発展を図るため、亀岡陸上クラブ・亀陵陸友会の中心メンバーによって設立されました。その後、昭和62年亀岡運動公園陸上競技場の完成と京都国体開催に伴い、京都陸上競技協会に加盟、市郡で8番目の陸協として承認されスタートしました。同11月には、競技場オープン記念として、念願の公認記録会を開催、約300名が参加しました。
現在は加盟5クラブ(亀岡陸上クラブ、亀陵陸友会、同風クラブ、亀岡AC、メディカルアートAC)で協会運営と事業を展開しています。競技会は亀岡市陸上競技選手権大会を始め、現在11の事業を主催主管しています。
小学生(4年以上)や中学生の競技力向上と陸上競技の普及を目指し「亀岡市ジュニア陸上教室」(亀岡市教育委員会後援 小学生毎月2回指定土曜午前10時~12時 中学生毎土曜の午前)を開催しています。ここ数年、小学生、中学生共に100人を超える登録人数となり、期待の大きさを感じるとともに、質の高いプログラムが提供できるよう、指導者の育成や確保にも取り組んでいます。平成15年からは、亀岡高校と南丹高校、京都学園大学の各陸上競技部員を指導補助として依頼し、将来の指導者としてのノウハウを経験できるようにしています。また、この教室は、世界ジュニア選手権や箱根駅伝等に、多くの優秀な選手を輩出しており、今後も日本を代表するトップアスリートが育つよう、サポート体制を充実させていく予定です。
一般の競技力は、府民総体陸上競技の部で、10連覇。同駅伝においても、過去2回の優勝を含めて、常に上位に入賞する等、層の厚さと競技力の高さを維持しています。
今後も地元亀岡を始め、京都の陸上競技発展のため、微力ながら努力して参ります。
協
会役員
2023-2024年度亀岡市陸上競技協会役員体制 |
名 誉 会 長 | 橋詰 澄雄 |
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会 長 | 森永 正幸 |
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副 会 長 | 中澤 賢一 竹岡 博幸 白波瀬 和彦 美馬 勝博 比護 信子 |
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理 事 長 | 岩崎 盛雄 |
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副 理 事 長 | 大釜 広和 村上 智和 遠藤 毅 石橋 佑介 |
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総務広報部 | 部 長 | 大釜 広和 [兼] |
副部長 | 坪井 良寛 遠藤 太香雄 森川 美華子 |
競技施設部 | 部 長 | 川勝 洋太 |
副部長 | 森 崇幸 難波 祐樹 |
審判部 | 部 長 | 鶴尾 直広 |
副部長 | 中井 祥太 中川 祥哉 |
記録情報部 | 部 長 | 石橋 佑介 [兼] |
副部長 | 須田 まつみ 齊藤 元輝 |
強化普及部 | 部 長 | 松田 諭己男 |
副部長 | 寺井 洋平 山添 雅人 幸村 奏 越智 純子 遠藤 拓人 |
会 計 | 齊藤 邦子 人見 麻友 |
幹 事 | 山内 照幸 三宅 泰宏 |
顧 問 | 太田 哲雄 野田 幸秀 神先 宏彰 山内 照義 關本 卓男 |
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参 与 | 野々口 直良 出野 幸良 佐々木 憲彦 |
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亀岡市スポーツ協会への選出役員 |
理 事 | 關本 卓男 |
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評議員 | 中澤 賢一 |
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事務局 | 岩崎 盛雄 |
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亀
岡陸協 ギャラリー
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